過去世リーディング&セラピー実践講座(ベーシック)
¥30,000
前世(過去世)という概念は主に1986年に出版されたブライアン・ワイス博士の「前世療法」から世界中に知られるようになりました。心の癒しを目的として、クライアント自身に過去の出来事のイメージ化してもらう退行催眠を行っていたワイス博士が、ある時に「胎内以前」のイメージを見るクライアントの存在により、前世という概念をどの人も持っているのだ、という確信を持ち広めていったのが発端になるかと思います。日本では2005年に始まった江原啓之さんと美輪明宏さんの「オーラの泉」というテレビ番組で、霊能者の江原さんがゲストのエネルギーを読み取り、前世の姿と性質を言い当てる点が視聴者の人気を得たひとつの理由かと思います。この番組はスピリチュアルな概念そのものも大きく世に出したため、この後にヒーラーと言われる職業の人々も爆発的に増えてゆきました。
過去生のリーディングはこれまで、能力の高い人しか視えないものとして捉えられておりましたが、最近流行りの「ドラゴンヘッド」占星術をベースに見てゆくと、かなり的確に個人個人の魂の方向性が読めるよになります。それにタロットを使って相談者個人のエネルギー別に特定してゆくと、相談者ご本人にも納得していただける答えを導き出すようにできることが分かってきました。ですので、ヒーリングスペースセレスタインではまず、簡単なホロスコープの見方と星座の位置を見て直観的にお相手の特性をチェックする方法と、それ以上の情報はタロットを使って外殻を捉えて本質までたどり着く方法をご紹介してゆきます。
<レッスン内容>
*過去生を読むために必要なワーク①
:ヒプノセラピー ・・・・・・・・・・・・・・4頁
(1)ヒプノセラピーの手法と誘導文
(2)イメージワークの練習
*過去生を読むために必要なワーク②
:ドラゴンヘッド占星術 ・・・・・・・・・・・11頁
(1)ホロスコープ入門(簡単な読み方)
(2)太陽星座・月星座・キロン
(3)各星座の過去生的解釈
*過去生を読むために必要なワーク③
:キーワード(原型) ・・・・・・・・・・・・44頁
(1)歴史的な土地
(2)スピリチュアルな場所
(3)前世から持ち越している課題
*過去生を読むために必要なワーク④
:タロット・・・・・・・・・・・・・・・・・・56頁
(1)大アルカナの意味合い
(2)簡単なスプレッドと解釈
*過去生を読むために必要なワーク⑤
:実践演習・・・・・・・・・・・・・・・・・・60頁
(1)メール・遠隔セッション(1000文字前後)
レイキを使ったイメージング法
クライアントの過去のプラスエネルギーを取り出したアチューンメントワーク
メールセッションサンプル
(2)対面セッションの流れ
<受講特典>
68ページのテキスト、タロット(大アルカナ22枚のもの)、瞑想ツール(ホロスコープチャートと以下の天然石・シトリン、ムーンストーン、水晶、受講生様向けの天然石タンブル、小粒のシュンガイト)
※講座は、ホロスコープ初心者でも簡単に、星座のルーラーから惑星を見つけて、相談者さまのエネルギーを探って、リーディングやアチューンメントができることができるところまでお教えしております。更にもっと深めたい方は、アドバンス講座(2022年4月~)をご検討ください。
※比較的どの方でも楽しんで読んでいただけるかとは思いますが、レイキのセカンドレベルか同等の感知力やヒーリング経験がある方に特におすすめです※
(2024年3月現在)無形商品のお取り扱いに関する注意喚起を受けましたため、今後のアチューンメント・ヒーリングサービスや通信講座で発生する料金は、サービス料ではなく、マニュアル代もしくはアドバイスレター代として扱い、追跡番号がつく方法で、ご住所にお送りする形で様子を見させていただくこととなりました。また何か今後の方針が変わりましたら、ブログ等でご案内させていただきますね。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。