ブログ

2020/11/16 14:14



ライタリアンレイキのレベルⅢでは、マスターブッダとのコネクションを深くしたのち、ガイア(地球)のエネルギーとつながります。ガイアは固有の意識波動を持った生命体でして、受け手のエネルギーをより高く精妙にすると言われております。

これに際しても、他のライタリアン系エネルギーとともに、具体的な使い方の指示がないので、どうつながったらよいのか困惑されておられる方も多々いらっしゃいますので、よかったら下記の方法を参考に、ご自身の使い方を確立なさってください。


私自身は、ガイアのエネルギーは瞑想に使います。(私の場合は)胡坐をかいて背を伸ばし、まずレイキの第4シンボルを唱えたのち、そのまま「ライタリアンⅢのガイア」を呼びます。エネルギーが発生した時に個人的に感じるのは、5大元素(火、土、水、風、空)が凝縮したような、でも基本的には宇宙にもつながるようなスケールがあるのに繊細なエネルギーです。かつ、通常は大自然のエネルギーの凝縮感を感じますが、でも、つながる状態によっては火の要素が強かったり、水の要素が強いこともあります。

そこで、例えば水の要素が強いときは、滝とか小川とか海のような水辺をイメージしますと、非常にイマジネーションが湧きやすく、また、そうしたエネルギーが益々濃くなりますので、部屋全体をそのようにして、そこにめいいっぱい自分のエネルギーを浸します(と思い込みます)と、シャワーを浴びたあとのような清々しい気持ちになります。


逆に、グラウンディングなどをしたいときは、片手を仙骨あたり、もう片手を丹田に置き、ガイアを呼びますと、通常のレイキを使っている時と比べても明らかに手の熱さが増しますので(これは火の要素なのかもしれません)、そのまま気をどんどん入れてゆきます。ガイアエネルギーの場合は、手の力が増すのに、体全体の肌感覚は大自然の中にいるような気持ちよさがあるのが特徴です。


他の使い方としては、動物、特に自分のペットが落ち着きがないときにガイアのエネルギーで部屋を満たすと、静かになったり、人懐こく動いてくれたり、言うことを理解してくれることがあります。


ライタリアンレイキの目的のひとつは、アセンデッドマスターブッダ、ガイア、神性、そしてマスターサナンダのエネルギーを使わせていただくことで「聖なる癒しの間」をどこでも作ることができることなのですが、ガイアを呼ぶ(「ライタリアンレイキⅢのガイア」と特定して呼ぶ)だけでも非常に心落ち着く空間が作れますので、ぜひ、すべてのエネルギーを呼ぶ時に共通していることですが、しっかり意図して呼んでみてください。とても素敵な空間が作れるかと思います^^。