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2020/11/16 16:53



ライタリアンレイキプログラムでは基本的にはレベル毎に純化してゆくアセンデッドマスターブッダのエネルギーと、それとプラスして今回は「神性」エネルギーのアチューンメントが行われます。

おそらく様々な信念や宗派の方でも受け取れるように、この「神性」も抽象化されていて、マニュアルによると人の考えるすべての神性であると思われる創造主、全一、聖母、聖なる父、絶対者、神性、神なども含まれるようです。ですので難しいことは考えずに、自分の神性、ハイアーセルフにつながる、という受け取り方でよいかと思います。


神性エネルギーは、このプログラム内では、「聖なる癒しの間」の天井を形作るもので、傘を差すかのごとく高く広げることがこつのようです。


このレベルに達する方はすでにガイアのアチューンメントを受けていらっしゃるかと思いますので、まず、ガイアを呼び、部屋を満たします。そして、足は肩幅に広げて立ち、静かな複式呼吸を繰り返しながら自分の中心線を作ります。呼吸で背骨から会陰と両足を通じてまずはガイアの意識存在がある地球の中心部につながるイメージです。それが出来たら、自分の背骨から天井に向けて巨大な傘を差すように、神性のエネルギーが広げるよう、意図します。それがうまくできると、部屋が素晴らしい空気感に満たされます。そこで、疲れてきたら座り、自分の呼吸に意識を向けましょう。深い瞑想ができます。


もう一つの使い方は、同様に自分の背骨を使いますが、自分の胸あたりまでが隠れる程度の小さな、でも深い傘を差します。エネルギーを使い慣れてくると、傘を差した途端、なんとなく精妙なエネルギーを自分の周囲に感じます。そこで目を閉じて瞑想してもいいですし、イメージワークを行うこともおすすめです。

(傘の内側でもありますが、)自分の目の前に小さなスクリーンをおいて、現在の私へのメッセージがありましたら、スクリーンに出してください、とお願いします。でも、エネルギーが発生するのがわかりさえすれば、その時点でいつもよりも脳が変性意識に近い状況にありますため、意識を悩み事や質問を浮かび上がらせると直感的な答えが出やすくなるようです。よろしければおためしください。