ファーストレベルのクリスタルライン・ゲートウェイは、非常に力強い天使的なエネルギーに細胞ごと包まれ、ふわっと体が浮かび上がる感覚がありました。雲の中に包まれているような感覚ですが、その中でこれまでの凝り固まった意識や認識をスキャンされ、何かが働きかけられている感じなのですが、アチューンメント中に意識がどんどん軽く発展してゆく感覚が妙に心地よかったです。

レベル２のルビー・ゲートウェイはアルクトゥリアンとの同調ということでしたが、自分が本などで調べてこうかな、と思っていたような天使的なエネルギーとはちょっと違っていて、更に聡明で涼しげな、すっきりした感覚に包まれました。ヒーリングのようなエネルギーで肩や頭の重さが気持ちよく浄化され軽くなった感覚がありました。

レベル３のブルーアパタイト・ゲートウェイは、シリウスとの同調ですが、一般的なアチューンメントや本でのイメージのシリウス人よりも更に繊細かつクールな波動で、本当に紺色でスンとしているエネルギー体。でも、冷たいイメージではなく、むしろ、個人的には一番しっくりくる存在感で、心の声に対し、どんどん適切で建設的な納得ゆくメッセージが浮かび上がってくるため、親切な印象。このエネルギーとつながりたくてこれまで頑張ってワークを受け続けていたので、嬉しかったですね＾＾。

レベル４のホワイトサファイヤ・ゲートウェイは、プレアディアン固有の、光が強く、知的かつ華やかな、きらめくような可能性を一身に浴びたような感覚で、新しい感性や視点が芽生えてくるようような印象がありました。特に、額のホワイトサファイヤを意識すると、何かものの見方が変わる感じや、独特の楽観性が芽生える感覚が面白い。不思議なのですが、これを受けたあとに、ふと、色のエッセンスを楽しみたくなって、手持ちのものですが色鉛筆やパステルなどで絵を描く時間を（スキマ時間ではありますが）作るようになりました。

レベル５のシトリン・ゲートウェイは、ルートチャクラにシトリンクォーツが置かれる、という流れがあるからか、アチューンメントが始まった途端、足元・下半身から黄金の光が差し、輝いています。それがどんどん身体の上部に上がっていって、体全体が発光しはじめます。そして、初回で意識が引き上げられたように、その輝きがきらめきとともに増してゆくのですが、それとともに、不思議と現実感が増すような感覚。この後、ジムとウォーキングを再開したのですが、何か、これまでのようにダイエットの為とかではなく、自分の心身の健康のための無理やストレスのない、でも気軽に、たのしく継続できる動きに代わっていったような。

レベル６のジェムグリッド・ゲートウェイはこれまでのクリスタルスカルや両手に埋め込まれたルビー、喉に埋め込まれたブルーアパタイトと新たに足の上に置かれたブルーアパタイト、額のホワイトサファイヤ、第一チャクラのシトリンが全部合わさったエネルギーがそれぞれ電気的に光って作動して、感覚としてはこれまでの同調したエネルギー体が作用しながらも統一されてきている感じ。でも、新たな自分になるというよりは、これまでの情報が全部つながって、本来の自分のやるべきことが明確になったという体感があり、興味深かったです。「覚醒」という概念に際しても、派手なものではなく、本来の自分のパッとしない側面も含めた本来の、人間としての自分を受け入れるという着実さも教えていただいたような気がして、これまでのスピリチュアルワークなどで多い、これを受けたから突然運がよくなった、元気いっぱいになった！みたいな感じとはまた違う現実感や実感があり、納得しました。エネルギーへの依存ではなく、自分で主体的に生み出し創り出してゆくことによって、協力的なエネルギーを自然体で引き寄せるということは、今後の時代に必要な観念でもありますね。そんなことを学んだような気がします。